28日目 白い城、姫路。<岡山→兵庫>
今日の1枚
今日の移動
今日の出発点 岡山県道の駅 久米の里
ここの道の駅にはガンダムがいました。
モビルスーツ?になっていて中に入ることも間接を動かすことも出来るそうです!
※あまりガンダムに興味がないのが残念(>_<)
第1チェックポイント 津山城跡
廃城の時、天守や櫓等は全て解体されたが、石垣は三の丸までほとんどが残っているのが特徴。
解説を読むと、石垣を除いて22mあったようで5層天守では最大の規模だったそう。
天守台石垣もとても立派✨
1936年には2/3規模の天守を作成したが、空襲の目標になるので解体されたらしい。
13年前に復元された、備中櫓。
中には映像解説がありましたが、30分という事で断念。
あとで、パンフレットに目を通すので許してヒヤシンス
藩主としては森家と松平家。初代藩主 森忠政は本能寺の変で討死した森蘭丸の弟。
(歴史的な内容も書いておくよ笑)
ここは、本で見ていたので前から行きたかった美術館!
右側にある太鼓みたいなやつの中には、、、
展示室「太陽」
この様になっています!!
この空間に来れて、とても満足(*´∀`)♪
この他にも「月」「大地」がある。そちらは写真撮影可能だがネット掲載はNGとのこと。
美術館って絵を見るという印象が強いですが、ここは光や音、時間なども取り入れられていて面白い。
時間によって太陽光の強さが変化する。その強弱が展示室「太陽」の明るさになる。
これは反対側から撮った写真。太陽光が強い~
第3チェックポイント 赤穂私立歴史博物館
ここが意外と面白かった。展示物もわかりやすい。(特に子供解説がわかりやすくそこは必ず読んできた笑)
館内は撮影禁止だったので、学んだこと等をメモで残す。
10年間漬け物石にされていた銅鐸の鋳型があった!
赤穂市は昔、塩作りがさかんであったのでその当時使われていた道具があった。その道具は国指定有形民族文化財となっていた。
赤穂市から塩の生産が全国に広がったらしい。だからさぬきでうどんが、、、と繋がるのですね(多少のブラタモリ知識 笑)
赤穂城は一国一城令の後作られた城。外様大名でありながらも五万石の大名にふさわしい城がなかったために許可がおりた特別な例になる。この様な例は福山城、明石城、島原城などが挙げられる。
その他は元禄赤穂事件、仮名手本忠臣蔵(人形浄瑠璃)について学べた。
赤穂城は姫路藩主 池田輝政が赤穂の地を納めるために小さな城と城下町を作った。
本当にメモっぽくなってしまったが、このブログは自己満足の旅の記録なので!Σ( ̄□ ̄;)
展示物も充実してて良かった。
今後の予定を考える
あれ?今日中に姫路城行けるじゃん!ってことに気が付く。
姫路はプライベートの観光でも来る機会がありそうなので最悪飛ばしても良いと思っていたが、入城はできなくても公園内を散策する方向で固まる。
第4チェックポイント 姫路城
このお城が1601年からここあり続けている。
一目、見るだけで感動。流石、世界文化遺産に登録されているだけある。
主要城主は羽柴氏、池田氏、本多氏、奥平氏、松平氏、榊原氏、酒井氏である。現在の姫路城は池田輝政の築城によるもの。
望楼型連立式の天守閣。
パンフレットを見てるとやっぱり中も見たかったなぁ~と強く思う(ノ_<。)
入城 1000円、、、いや、料金を見て入城しなかったのではないからね!!!
そもそも飛ばしても良いと、、、、笑
これは、しろまるひめというキャラクターらしい。可愛いね✨
お城の出口付近で猫を撮っていたら、酔っぱらいのくそジジイに「城見たらとっとと帰れ!」と怒鳴られたので、後味最悪でした。周りの反応で、あの子(おく)可哀想って思われてるのが雰囲気で伝わってくる。
酔っぱらいには相手をしない。無視しながら猫を撮る笑
人が多すぎるのも良くないね。てか、この時間で酔っているってなんぞ?
今日の終着点
明日は明石城開園突撃する予定なのでそれが出来る位置までなるべく近くへ!
あとは安全に寝れそうなところを探す。
都会というか、姫路はとても町ですね。自分は東室蘭の様な駅前にサッっと原付も置くことが出来る町が好きなのかも知れない。これから大阪、京都、、、、考えただけで疲れる笑
明日も楽しもう!頑張ろう!(*´∀`)
※全ての日本一周 日記のタグにそれぞれの滞在した県名を追加しました。